札幌国際交流センター(SUICC)主催による、2025年度派遣交換留学生および短期海外研修参加者による体験報告会が開催されました。
今回報告を行ったのは、2025年度春学期にアメリカおよび韓国の協定校で実施された短期海外研修に参加した学生3名です。学生たちは、現地での授業や課外活動、生活の様子、研修を通して得た学びや自身の成長について、多くの写真を交えながら発表しました。
報告会では、参加学生から持ち物や授業内容、現地での生活環境などについて具体的な質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
本報告会は、今後留学や海外研修への参加を検討している学生にとって、貴重な情報や刺激を得る機会となりました。
5月1日(金)報告
パシフィック大学(アメリカ) (約4週間)

田中里奈さん(英語専攻3年)
とても充実した3週間だった。初めは不安や戸惑いもあったが、次第に現地での生活や授業に慣れ、自信を持つことができた。先生やスタッフも親切で、安心して研修に参加できた。授業では積極的に発言することが求められ、日本との違いを強く感じた。また、ボキャブラリーやコミュニケーション力を高める必要があると実感した。
課題に取り組みながら、現地の人々との交流や外出も楽しみ、充実した時間を過ごすことができた。今後は今回見つけた課題の克服に取り組み、希望する企業への就職に向けて自身を成長させていきたい。
5月7日(木)報告
祥明大学校(韓国)(約2週間)

高瀬なぎささん(英語専攻3年)
自分の韓国語の実力を知り、実際に使ってみることを目的に参加した。現地の店員や学生と会話をする中で、自分に足りない部分を実感するとともに、新しい単語や表現を学ぶことができた。授業は少人数で行われ、先生方も丁寧に繰り返し説明してくださり、理解を深めることができた。
また、韓服体験やテレビ局訪問など、現地での活動も印象に残っている。自由時間には韓国の食事や買い物も楽しむことができ、充実した研修となった。帰国後も韓国語学習を継続していきたい。
祥明大学校(韓国)(約2週間)

樅山遥さん(リベラルアーツ専攻4年)
普段とは異なる環境で生活し、新しい価値観や文化に触れることを目的に参加した。研修を通して、他人に頼るだけではなく、自分自身が責任を持って行動することの大切さを実感した。
韓国では全体的に効率の良さが印象的で、街にも活気があり若々しさを感じた。一方で、韓国語をほとんど話せない状態で参加したことには後悔もあったが、韓国語を使わなければならない環境に身を置けたことは良い経験となった。また、研修の最後に修了証書を受け取った際には、大きな達成感を得ることができた。
本学は、11ヵ国?地域の45大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター:SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。